WORKS
ここまで生きてこられたのは奇跡の連続としかいいようがありません。
一つ違えば生命を断たれていてもおかしくないような経験も何度かしました。
既にプログラム済みの道に弄ばれているような錯覚に陥ることさえあります。
音楽家としても。
日々の結果への一喜一憂も少なくなり、身勝手な欲にも抵抗を感じるようになり、
しかしながらただ歩むだけ、という人生も性に合わず。
悩一徹。
大きな流れに身を任せながら何とか自分の足跡を残す、に集中するのが最も心地よいかな。
本当にたくさんのご依頼、深く感謝します。